
フォレストシーについて
フォレストシーは、高度成長期の開発により疲弊した
日本の森・里・山・川・海全てが活力と豊かさを取り戻せるように
IoTで人と自然との課題の解決に貢献して参ります。
日本の国土の約4 割は携帯圏外で電話は繋がりません。人の住まない山の中であなたが遭難しても、携帯電話でSOS を伝えることはできません。山奥に設置したセンサーが土石流の兆候を感知しても、すぐさま麓に伝える手段がこれまではありませんでした。フォレストシーのIoT通信インフラは独自の無線規格「GEO-WAVE」を用い、これまで通信が困難だった奥山・中山間地域をはじめ、日本のあらゆる場所をIoT通信圏内にする通信機器とサービスを企画・開発から行い、トータルで提供いたします。
フォレストシーのIoT通信インフラだからできること
携帯圏外でも、様々なセンサー・端末情報を
GeoBaseでクラウドまで届けます。
高出力・遠距離通信・中継機能に対応した独自の長距離無線通信により、携帯回線や衛星回線も届かないような険しい山間部でも広域通信を可能にします。取得した様々なセンサー・端末情報は、親機であるGeoBaseを経由してクラウドまで届けられ、日本中どこにいても確認ができます。

フォレストシーのIoT通信インフラだからできること
他社製各種センサー機器との
連携も対応予定!
フォレストシーが提供するIoT通信インフラは、自社開発の機器だけに止まらず、他社センサーとの接続によりさらに活用範囲が広がります。独自に開発した通信部を様々なセンサーと接続することにより、あらゆるシーン、あらゆる目的での利用を可能にします。また、お客様がご利用されているクラウドとAPI連携を行うことで、普段お使いの環境で取得したデータを確認でき、分析・ご活用いただくことができます。(対応予定)

